きび畑と代表松本

ごあいさつ

宮古島で農業を行う理由

きっかけは食に対する興味・関心。

無意識に食べていたお米や野菜。日々、当たり前の様に頂きながら、誰がどんな風にして作り・届けてくれているのか、何も知りませんでした。子供が産まれてから、妻が日々の食事に細かな気を遣うようになり、自ずと私も野菜やお米その生産現場である畑や田んぼに興味を持つようになりました。
毎週送り届けてくださる無農薬野菜の収穫祭や畑作業の一日体験イベントに参加させて頂いたり、本を読んだりして農に関する関心が強くなっていきました。

宮古島大好き!

宮古島は家族旅行で訪れて以来、『チャンスがあれば移り住みたい!』と願っていた憧れの土地でした。圧倒的に美しい海。威圧感を感じるぐらいにパワーのある日射し。満天の星空。初めて宮古島を訪れた時に感じた感動は、移り住んで以降もまったく色あせることなく、前浜の海で畑作業後の汗を流す時、美しい夕陽や星空を見る時ごとに、改めて自然の恵みに感謝し、畏敬の念を抱きます。

自己矛盾

前職は自動車会社での車体製造の接合技術に関する研究開発。「車体の軽量化=燃費向上=環境負荷低減」に貢献する技術開発が私の命題でした。私たちの生活への便利さ・快適さの享受と共に、社会的に価値の高い仕事に従事させて頂いていることに喜びを感じ・与えられた環境に感謝していました。その一方で、入社2年目から自己矛盾の中で悶々としながら、新たなチャレンジの可能性を探し始めていたことも、もう一方の事実です。いくら環境負荷低減技術が向上していっても、自動車会社が行う経済活動は、結果的には地球環境負荷を高めることに繋がってしまうのではないか。

チャレンジしてみたい

地に足をつけて、人の命を繋ぐ食(お米や野菜)を生産なされる現場を見て、『凄いな、魅力的だな』と感じていたのと同時に、作業は楽ではなさそうだし、人間都合ではなく野菜などの生産物都合で仕事のスケジュールが決まる様子を見て、『自分には無理だな・真似できないな』と思っていました。その裏返しに、チャレンジしてみたい気持ちを持っていました。

チャンス到来

自然食品や健康グッズなどを扱うプレマ(株)が宮古島で農産事業を新規に立ち上げるにあたってスタッフを募集する、という情報を得て、すぐに飛びつきました。土に触れたことのない・旅行者として以外に宮古島のことを何も知らない私が、新天地・宮古島でまったく畑違いの新たな事業にチャレンジするに当たって、強力なサポートを提供してくれる環境が整いました。

様々のきっかけやチャンスが、自然に整い、『これは偶然ではなく必然』と感じて宮古島に移り住み、農産事業を始めることになりました。

大切にしていること

私自身が旅行者として宮古島を訪れた時に感じていた感動を、同じようにお伝えしたいと思っています。
今、サトウキビ栽培~加工品製造~黒糖作りの体験案内までを手掛ける立場では、『ミネラルやビタミンが豊富な生鮮食品としてのサトウキビ本来の美味しさを伝える』ことを大切にしています。

 

経営理念

○私たちは、先人が育み・守ってきた宮古島の自然・文化資産を礎に、ワクワクする楽しさ・喜び・感動を、お客様と共に創造します。

○私たちは、常に知的好奇心をもって、美味しく・楽しく・学べる事業発信を追及します。

○私たちは、社員・お取引先様・お客様と共に成長を続けます。

経営方針

○宮古島の素材魅力を元に『本物の美味しさ』と共にそれ以上の価値を提供する。

○地場産業・伝統文化を教育観点(社会科・理科・家庭科)から学べる現場と情報を提供する。

株式会社オルタナティブファーム宮古
代表取締役 松本克也

One Story で事業取組みをご紹介頂きました ^^

琉球新報で事業取組みをご紹介頂きました

琉球新報2017年2月19日