キビラボ研究員が 全国どこでも訪問‼︎
出張型農体験

１. お問い合わせ（〜2ヶ月前頃）

メール（info@alternative-farm.com）またはお電話（090-7205-5199）で、以下項目を添えてお問い合わせ下さい（記載可能な範囲で構いません）。折り返し、キビラボ研究員・松本よりご連絡を差し上げます。

1. ご希望の開催日時

   「１０月中旬頃」など

2. 開催趣旨について

   「修学旅行に行く前に沖縄学習の機会を作りたい」「土や作物に触れる子供の農体験イベントに」 「Farm to Table を学ぶ大人の食育イベントとして」「会社の福利厚生イベント・地域イベント」 「SDGs教育・キャリア教育向けセミナー、ワークショプとして」など

3. 参加人数、年齢層

   ケース例１：東京T高校普通科１年生ー40名×４クラス（160名）、 ケース例２：京都R小学校５年生ー40名×５クラス（200名）、 ケース例３：埼玉H社ー親睦会30家族（100名）、 ケース例４：大阪T社ーイベント受講生（50名）

4. 場所、設備

   開催場所のご住所、アクセス方法、会場の広さ、設備状況(プロジェクター、マイク等)

5. お申し込み者様の情報

   会社／学校名、ご担当者様のお名前、ご連絡先の電話番号、メールアドレスなど

6. その他ご要望など

※開催ご希望日の２月以上前を目安にご相談ください。

≫問い合わせる（クリックでメーラーが起動します）≪

２. 企画決定

代表者の方と打ち合わせの中で、オンライン体験 のご案内をするなどし、当日の体験会をイメージしていただいたうえで、個別に企画提案します。 企画決定後、以下の内容をお知らせします。

1. 当日のタイムスケジュール、進行

   ◯時：講師現地入り、◯時：会場設営、など

2. 会場設営

   プロジェクター設置、マイク、映像・音声確認、調理器具、など

3. 事前送付物

   郵送であらかじめお送りする配布資料・物品、など

4. その他

- 子供向け・ご家族向けの内容から、学び中心の内容まで、柔軟に企画します -

３. 直前準備（前日〜当日）

キビラボ研究員・松本がお伺いします。前日からの基本的な流れは以下の通りです。＊会場設営、片付けの運営実務に関しては、全面的にご協力お願いします。

• 前日：会場の下見訪問、事前準備物品の確認、段取りの打ち合わせ。
• 当日：体験会開始２時間前に会場入り、準備。

〈体験会場の様子：A幼稚園〉

４. 体験会開催

キビラボ研究員・松本がプロジェクターを使って動画や写真・スライドを交えながら、宮古島の地理・気候・植物・文化、サトウキビの特徴・砂糖の歴史や科学についてご紹介。遠い南の島の雰囲気を感じつつ、会は進行していきます。 栽培体験では、発芽のメカニズムなどを学びながら、実際に苗の植え付けを体験。

黒糖作り体験では、サトウキビジュースを焚き詰めた黒糖蜜から、黒糖に炊きあげる体験を行います。会場内は、参加者の活気と共に、黒糖のいい匂いが漂ってきます。 焦げないように混ぜながら、用意したお好きなトッピングをミックス。程よく焚き上がったら、トレーに流し入れ冷やし固めて完成！出来たての甘い黒糖を味わってみましょう。