実は凄いやつ! 青バナナ 2025年11月1日2026年1月22日 パパイヤというと甘い果樹をイメージされる方も多いと思います。しかし、沖縄では通常、未完熟の青パパイヤのことを指し、野菜として炒め物などに使います。実は未完熟の青バナナも同様です。アフリカ、インド、ブラジルなどでは、芋のよ […] 続きはこちら
葉っぱの捨て方「木」と「草」 2025年10月1日2026年1月22日 前号では、亜熱帯の草本性植物(茎が木にならない草)について、葉っぱを途中で枯らして窒素やリンの養分を若葉に使い回すバナナ・サトウキビと、緑の葉のまま働かせ続けるコシノシロバナセンダングサの対照を紹介しました。本号では、同 […] 続きはこちら
葉っぱを「捨てる植物」と「保つ植物」 2025年9月1日2026年1月22日 バナナやサトウキビは、最も太陽の光がよく当たる先端部の7~10枚の葉っぱが活動葉として光合成を担い、下の方の葉っぱは老化葉として順次枯れていきます。一方で、宮古島に蔓延する強靭な雑草のコシノシロバナセンダングサは、老化葉 […] 続きはこちら
種子が蓄えるエネルギー 2025年8月1日2026年1月22日 前号では「甘い」植物に着眼して、サトウキビや甜菜は越冬や再成長に必要なエネルギーとして糖を長期貯蔵すること、スイカは甘い果実を動物に食べさせて種子を拡散させるために糖を短期貯蔵することを紹介しました。実は、植物がエネルギ […] 続きはこちら
サトウキビはなぜ甘い? 2025年7月1日2025年9月21日 「サトウキビはなぜ甘い?」というストレートで素朴な問いについて、サトウキビと並ぶ砂糖の2大原料「甜菜」と甘い果物の代表格「スイカ」を比較対象として解説します。 糖を蓄えているから「甘い」ということは共通していても、植物の […] 続きはこちら
三つ子の魂百まで 2025年6月1日2025年9月21日 2年前に大学の部活動・英語研究部の同窓会に参加しました。先輩・後輩を含めた前後3期の約70名の仲間が集まりましたが、その半数以上とは約30年ぶりの再会でした。 そのときに驚いたのは、それぞれのキャラクターや雰囲気は当時の […] 続きはこちら
葉っぱの形に隠された機能 ② 2025年5月1日2025年9月21日 前号では、特異な機能性をもつ葉っぱの「色」に着目して、日焼け防止の赤(ドラセナ)、目引きの紫(ブーゲンビレア)、排塩の黄(マングローブ/ヤエヤマヒルギ)の熱帯植物を紹介しました。今号では、葉っぱの「形」に着目して、環境適 […] 続きはこちら
葉っぱの色に隠された機能 ① 2025年4月1日2025年9月21日 私たちが普段目にする葉っぱの色といえば、「緑色」の活動葉か、秋に色づく「紅葉」の老化葉ではないでしょうか。活動葉では葉緑体が太陽の光を受けて光合成をおこない、植物が成長に必要なエネルギーを生み出しています。老化葉は、寿命 […] 続きはこちら